昼間
今日待ってますね～(笑) とメールを受領
で 約束なので 会いに行った
行くと
ありがとう と言いながら彼女が登場
よくメールを送ってきたね 絶対メール来ないと思っていた というと
メール出さなかったら 来なかった？ と訊かれ
前回 あの会話して メール来ないのに 会いに来るのシャクじゃん 自分ヒネクレモノだから来てないと思う と笑いながらいい
メール送って正解だったでしょ というと
笑いながら
そうかもね～ と…
で
おじ様のメールにあった 記録更新ってなんですか？
すごい たくさん会っているよ 新記録に間違いはないんだけど 予想を超えた新記録だった…
というと
え～ この間２人で数えた数字じゃないんですかぁ？
＋２でした その前の週に会っていたから
というと
そうなんだぁ じゃぁ どこまで記録更新できるか チャレンジしよう と…
彼女もそれでいいと言っていたので １時間だけのつもり
が
珍しく指名がカブりまくり チェックのタイミングと 彼女の付回しのタイミングが合わず
延々と 結局２時まで話し込んでしまった
帰り際
イブの日に待ち合わせ前に会いたい と言うと
まだ時間決まっていないからダメ と
じゃあ今度の土曜に待ち合わせ前に会いたい というと
すごい考えた後
時間厳しいからダメ と…
で 席に案内され
おしゃべりタイム
もう凹んでいない？ と訊くと
大丈夫 あれぐらいでは 引きずらないから と…
で話題は 寝坊話し へ
だめじゃん 寝坊したら というと
一度昼に起きたんだけど 眠くて ２度寝して気がついたら レッスンに間に合わない時間だった と…
疲れてるんだろうから 少し身体休ませてあげなよ というと
そんなことないと思うけど でも注意しますから と…
その後 話題は 終始 詫びと 口説きに 専念… 笑
帰り際
今度はいつ？ と訊かれ
来週 食事約束している日のつもりだけど というと
そうなんだぁ と寂しそうな返事 （気のせい？）
なので
駆け引きしても仕方ないから 率直に言うけど きて～ ってメールくれれば いつでも 何としてでも 来るけど というと
本当ですか いいの？ と・・・
なので
駆け引きのメールはダメだからね ストレートに 来て～ だからね
わかりました もし 来て欲しいときは そうします
と言いながら すごい嬉しそうな笑顔
で 笑顔に背中押されて 退散
前回のお詫びに
何か気の利いたもの 喜びそうなもの を持って行こう と思案して
青バラ 一輪 調達・・・
で今日は遅番 でも正確な出勤時間判らないので 夕方 店に電話して 店長と
今日は何時出勤予定かな？
9：30です
了解です
という なんとも簡単な会話 なぜこれで意思疎通できてしまうのだろう 爆笑
出勤直後を襲うつもりでいると ８時前に電話
ふと 携帯を見ると彼女の名前が…
あわてて 電話にでると 可愛い声で
こんばんわ と…
どしたのレッスン中じゃないの？
寝坊しちゃって レッスン行けませんでした だから早い時間からいるから… (爆）と
判ったけど じゃあ何時ごろ行けばよい？ 開店直ぐ？ちょっとしてから？遅い時間？
じゃぁ ちょっとしてからでいいですか？
ぁぃ・・・
ということで 訪問のアポもとれた… 不意打ち計画 玉砕！！！
でプレゼントを持って出陣
待合のカウンターで 丁度 彼女に会って
このあいだ ごめんね これ お詫び… と言ってバラを差し出すと
え～ いいの～ うれしい～ って
機嫌直してくれた？ ときくと
大丈夫だよ と…
その一連の会話をきいていたマネージャが
詫びを入れるほどひどいことが あったんですか？ と…
そうなんだよね ひどいことして 彼女の逆鱗に触れたから お詫びの青バラ といいながら 彼女を見ると
笑いながら
ひどいことされたんですよね～ 泣かされちゃったんですから と…
で 席に案内され おしゃべりタイム
【続く】
おじ様
言っちゃいけないこと 口走りすぎだよ
相手の気持ち 考えてから発言した方がいいよ
真顔であんなこというからたち悪いよね
文句の嵐 愚痴のオンパレード・・・ 失笑
自業自得だから 仕方ないけど それにしても すごい剣幕
これって 夏以来のできごと・・・
ごめん・・・ を繰り返し 怒りが収まるのをひたすら待つのみ
しばらくして 落ち着いてきて
おじ様 まだ リフレ行ってるんですかぁ？
時々行ってるよ
私も行きたいなぁ
エステも行ってみたいしなぁ
エステはお供できないけど リフレならお供できるけど 行く？
くすぐったくないかなぁ でも行ってみた～いぃ
いつにしようか？ 卒業間際だから 忙しいんじゃないの？
え～っと ご飯の日かな あっ 今度の映画の日はどうですか…
帰る前に 機嫌が戻り ホッと一息…
前回の流れで…
２連荘で急遽食事行くことに… ２日連続は初めて…
昼間に
１０分ほど遅れるかもしれない とメールをもらったので
急遽 待ち合わせ場所を 本屋に変更
（ここなら待っても寒くない 時間も気にならない…）
で 遅れ予定の時間ちょい前に行くと ほぼ同時に彼女も到着
昨日の今日で 何処に食事に行くか決めていなかった ので
正直に話し
何食べたい？ と訊くと
う～ん 何がいいかな～ と言ったきり 視線が宙をさまよっている
ひょっとして何も考えていないでしょ と訊くと
可愛く笑いながら
えっ？わかりました？ごめんなさい と…
で
中華にしよ と…
中華の料理店の場所知らない と思い 今度は自分が思案顔…
すると
いいよ 中華じゃなくても イタリアンとかでもいいよ
？？？ってな顔をして彼女を見ると
和食でもいいんだけど 昨日和食だったから それ以外にしよ と…
ということで ブラブラ歩き始めた２人
２００ｍほど歩いたところで
どこ向かっているんですか？ と訊かれたので
当てないけど 歩いていれば 良さそうな店 あるんじゃないかな と 答えながら通りの店をキョロキョロ物色…
で 良さそうな店を発見して
ここどう？ と訊いたら
前にＣちゃんと来たことある～ と… 爆
カウンターばかりの作りで 感じが良い 隠れ家風の店
食事しながら
２日連続の食事って初だよねぇ
最高で週１回だと思うよ 快挙だね それに たぶん会っている頻度も記録更新だと思うけど
今までの記録は いつだろぅ？ 誕生月かなぁ？
たぶんそうだね 誕生日 同じ月だからイベント～～って感じで２人で盛り上がってたもんな
などと懐古調に会話がはずみ…
不覚にも
１年前の君に出会えたから 今こうして ２人でここにいて 仲良くしてるけど 今の君と出会っていたら どうなってるんだろ こんなに仲良くなってなかったかもね と 何気なく口走ってしまった
なんで そういう事いうんですか？ と 無茶苦茶怒られた… というより 泣きそうな顔でみつめられ 次の言葉が出てこなかった…
いろいろ弁解を試みたけど 離れていった彼女の気持ちを 戻すことできなかった…
で 出勤時間になったので 移動
その最中 会話なし
撃沈
店に場所を移し 延長戦
で
自分の何処が好きなの？ と訊いてしまった・・・
私 一度も自分から おじ様のこと好き って言ったことありませんから と…
でも好きか嫌いかどっち？ ってきいたら 好き って言ったでしょ というと
そうだけど 無理やり言わされた感じ… と
だから 無理やりだったけど 好きって言ってしまったのは どこが好きだから？
しばし考えて
何処っていえないよ おじ様だって 私の何処が好きなんですか？ って訊いたとき 答えられなくて 全部って言ったじゃないですか と…
そだけど 好きだから 卒業しても付き合ってくれるの？ と訊くと
また
付き合うってどういう意味ですか？ と…
だから 今のレベルのお付き合い 食事して 映画見て それで十分だから… というと
コクッと 頷いてくれた
最近 何度もこの繰り返ししている
しかも卒業話以来 話題がディープになってきている
自分 本当に 好きの領域 踏み外し始めているのかも…
帰りぎわ
今度は映画だったよね というと
コクッと頷く彼女 それを見て 指折り数えて そんなに会わないで平気なのか と自問自答 卒業するんだから頑張れ と心の声 同時に彼女が
どうしたの？ 何考えてるの？ と…
他の予定が入ってない日は いつ？ と訊くと
明日と 来週の水曜 と…
じゃあ 両方とも食事いこう というと
ほんと？ うれしい と… 自爆
リクエストされていた
料理処で食事
穴倉のような不思議な空間 しかも狭い通路の片側の壁が全面鏡張りで どこ迄床かよくわからず 歩き難かった… ２階建ての客席あり 祠のような客席あり 不思議な空間 そうそうフロアの真ん中に大きな池 そして大量の錦鯉が泳いでいた
で料理を頼み雑談タイム
面接どうだった？
昨夜 結局 早上がりさせてもらえなくて 履歴書の写真貼ってなくて 朝行きがけに駅前で撮影して で 場所わからなくて道に迷って １０分ぐらい遅刻しちゃったぁ
じゃあ だめじゃん
やっぱりダメかなぁ でも条件良かったし 出している料理も健康食で すごいそこで働きたいんだけど
結果発表の後 押しかけてみたら
そんな恥ずかしいことできません
結果発表はいつごろなの？
１週間後だって 手紙と電話で連絡する って言ってたから 電話なら合格だよね・・・
退店の話 店長にしたの ときくと
まだ タイミング難しくて と
言ってあげようか？ ときくと
それだけは ダメ 自分で言ってケジメつけないと と
でも 言いそびれて 年明けもいるなんてことにならない？
そしたら それでも いいじゃん おじ様それじゃ 嫌なの？
嫌じゃないけど 卒業するんだ～ っていう気持ちの置き場所がないじゃん
ふ～ん じゃあ もし卒業しなかったらこない？
来るけどさ と視線を宙に放り出す
それをジッと見つめる彼女
で 放り出した視線が彼女の視線と絡み合った瞬間 思わず
本当に卒業した後も 付き合ってくれるの？ と 再確認してしまった…
すると
本当は おじ様 もう私に会いたくないんじゃないんですか？ と逆襲
君の事 大好きだから 会いたくない なんてことは絶対ない それに一番最初のときに 結婚するまで見守る って言ったの覚えてるでしょ
ただ 会うって言っていてくれたのに それが実は社交辞令で 卒業したら一切連絡取れなくなる なんて状況が よぎるんだよね
過去にもそういうことあったし 自分に自信ないしね… トラウマかな？ というと
私はそんなこと しませんから と キッパリ言われた…
じゃあ もしも 自分の前から消えたくなったり 消えて欲しくなったときは ちゃんと話してくれるかな？ と訊くと
おじ様が そうした方がいいんなら そうします と言ってくれた
同じ月を見ている
見に行った
映画館の前に着いたのは ほぼ同時 逆方向から
で すぐに彼女の襟に目が行った…
プレゼントであげたマフラーしてない…
別のマフラーしている…
ブゥ～～～～～
で 映画館に入り 席につくと 隣に座っている彼女から 微かに良い香りが… 同じ香水？ と思いつつ 言ってはずれたらブザマなので口にできなかった
ギリギリに入ったので 雑談する間もなく 映画が始まり
映画は ちょい心の裏側を描写している重い映画 でもラストは最高に暖かい気分にさせられた…
彼女は ラストで 泣いていた… かな？
今日こないだ当たった香水つけているんだ
と言いながら自分の顔の前に手を差し出す彼女
どれどれ と言いながら 匂いをかぐと 渋くて甘い香りが… で 頭に乗って 手をとり自分の鼻先に誘導しようとした途端
おじ様 えろい～ と言われてしまった
予想通りの反応であったが… 自爆
で
いい香りジャン というと
付けてから相当時間たってこの匂いなんだ 付けたときはすごいキツイ匂いなんだよね と…
ちょっと濃いけど そそるような香りで いいじゃん というと
有閑マダム？ と…
まさか そんな単語が出てくるとは予想だにしておらず 言葉に詰まっていると 自分のこと 彼女が覗き込んでくる で
マダムじゃないけど 男性を手玉に取る 妖しい素敵な女性かな というと
じゃぁ おじ様と会うとき いつも付けてこようかなぁ と… 爆笑
いろんな話しをしたけれど
何故か彼女が自分と妻のこと 珍しく執拗に聞いてくる
大阪の話しも聞いてくる
彼女は 昔話少しだけ話してくれた
彼女の友達の不倫のその後も…
重い話題ばかりだった どういうつもりで 訊いてきたんだろう？
帰り際
明日 １０時から面接なんだ 起きれるかなぁ？ というので
家からどれぐらいかかるの？ ときくと
１時間ぐらいかなぁ と
じゃあ 支度の時間入れて８時に目覚めればＯＫかなぁ 電話か メールしようか？ ときくと
朝の忙しい時間に 悪いですから 大丈夫ですから と…
じゃあ 忙しくなくて連絡できる状態だったら 連絡する ということでよい？ ときくと
コクッと頷いた
今日は…
事前に会いに行く約束していた ので 参戦
先月半月間 ほとんど会っていなかった反動が また出ている
反動が出るたびに 波が大きくなってきている
流れに身を任せているが やばい状況
これで彼女が卒業してしまったら 自分どうなるんだろ…
先日 彼女から卒業話を聞いてから 気が重い この先どうなるんだろ といろいろ考えを巡らしてしまう… 寂しい気持ちでいっぱいで どうしようもなくなることしばしば…
従い 会話もそれなりにしか 盛り上がらない…