ほぼ1ヶ月ぶりに | フ~タラ親父の夜話恋話

ほぼ1ヶ月ぶりに

彼女と会った





今回は 先方からのお誘い





店辞めてから 彼女から誘ってくれるのは 初めてで 自分 狂喜乱舞





指定の日時に 指定の場所で待っていると

例によって



ちょっと遅れます ごめんなさい



とメール





で待つこと15分 小走りに彼女が登場

久しぶり~ と挨拶を交わし

どこに行こうか~ と言うので

自分 この辺り全然知らんから 任せるよ と言うと

候補2軒あるんだけど どっちにしようかなぁ と…

周りが気にならない方がいいな と言うと

じゃぁ あっちだ と言いながら どんどん歩いていく



で着いた店は ボックス席ばかりの店 しかも全席間仕切りで区切られていて 他客がまったく気にならない と言っても 客は自分たち二人だけだったけど



久々の再会で いろいろ話が盛り上がる





そういえば 転職するって 言ってたけど 今度は何するの?

笑いながら 警備会社で 警備員

????? 何それ? そんなはずないでしょ 本当は何?

だから警備員…

うそでしょ!!! というと 楽しそうに笑っているだけ

警備会社は本当なの?

そうだよ

場所は何処?

会社は渋谷 でも勤務場所は五反田なんだ

????? 全然わからない
 と膨れると

実はオフィスビルの総合受付やるんだ 

友達の紹介で 正社員に引かれて で決めちゃった

そなんだ よかったじゃん と言うと

でしょ~
 と満面の笑み

家から1時間ぐらい?

もうちょっとかな ちょっと遠いよね~

でも東京周辺なら 普通じゃない

そうかな 勤務先の近くで一人住まいしたいなぁ

と言うので お決まりのフレーズ





じゃぁ 借りてあげたら住む? と言うと

住みた~ぃ と…

いつもと違う反応 どういうこと?





こんな楽しい時間 なのに あっという間に過ぎ去っていく で 制限時間一杯

そろそろだよね

そろそろだね 今度いつ会える?

来週はだめだけど その次の週なら大丈夫だよ

じゃぁ予定調べて連絡するね

わかったぁ





で バイバイ