呼び出し電話で | フ~タラ親父の夜話恋話

呼び出し電話で

一目散に跳んでいった でも 同じ席はイヤだと思い

入店の際

 別席にして と頼んでみたが

 もう席の準備してありますから… と

待合で待ってると彼女が登場

 ごめんね 遅くなって というと

 裏で待ってる間 寒くて死にそうでした と 拗ねられた

で 通された席には Gちゃんいない

仕方なく 自己紹介して 話し始める と・・・

Gちゃん帰還 で自分の顔を見て

 あれ? いない間に来て ちゃっかり座ってるし と・・・





で談笑・・・





彼女は いつもどおり 自分の携帯を奪取して 写メの鑑賞

時差出陣だったため 時差退店 でGちゃんの帰り際

 一人置いていくので あとよろしくお願いします と彼女に言うと

 わかりました と可愛く返事



で 小声で



 今日 来る予定あったんですか と訊かれ 

 そうなの と応えると 狐につままれたような顔をした

で 彼女にも

 今日 約束してたの? と再確認

すると 可愛く笑って 頷いた で Gちゃん 目が点状態





 明後日 来ません? と

 いいけど なんで? と訊くと

 外でHに 今日はいいから 明後日誕生日だから指名して って声かけられちゃって 爆笑

 そうそう 明後日彼女の誕生日だよ

 自分も 花束持ってきて~ ってオネダリされたよ・・・

ということで 2日後の再開を約束して 散会